生後3か月、寝不足で毎日がしんどかった

「生後3か月くらいになれば、少しは楽になるのかな」

出産したばかりの頃、私はそんなふうに思っていました。

新生児期を過ぎて、少しずつ赤ちゃんとの生活にも慣れてきた頃。

でも、実際は――。

生後3か月になっても、私は毎日寝不足でした。

夜、まとまって眠れない

うちは長男が本当に本当に寝ない子でした。

初めての子なので赤ちゃんがこんなものなのか、なんで寝ないのか、なんで泣いてるのか全くわかりませんでした。

母乳がちゃんと出てるのか、出てないから足りなくて泣いてるのか、少しミルクを足してみようか…

いろいろ試行錯誤していたらまた朝。

背中スイッチが敏感過ぎて、諦めてソファで抱っこしながら寝落ちする毎日。

昼間は太陽の光に浴びた方が昼夜の区別がついてきて夜に寝るらしいと聞いて、頑張って昼間に散歩に連れて行っても特に変わらず寝ない…

赤ちゃんが寝たら自分も寝よう。

寝てくれたら寝てくれたで、かわいくてずーっと寝顔見てしまって、気づいたら起きちゃったり。

ある夜は少し寝ようと寝ていると、泣き声。時計を見ると、まだ1~2時間しか経っていない。

何せ抱っこマンで抱っこしていないと寝ない。起きているときも抱っこしていないと泣く。

ごはんはもちろん、お風呂もトイレも置くと泣く。

ワンオペで私ひとりなので置くしかない。

母乳育児でごはんもまともに食べてなかったし、睡眠もとれてないからかこの頃のわたしは結構ガリガリでした笑

子どもがかわいいという意識だけで毎日過ごしてました。

今思えば、病まなかったのが不思議です。

「こんなにしんどいの、私だけ?」と思っていた

生後3か月になると、

「そろそろ赤ちゃんとの生活にも慣れてきた頃」

と思われるかもしれません。

この頃のわたしにはママ友もおらず、同じ月例の子がどうなのかわからない状態でした。

だからこそ、

「まだこんなにしんどいって、私がおかしいのかな」

と思ってしまうこともありました。

でも今振り返ると、そんなことはありません。

3人育てて思うのは、子どもによって全然違うということ。

長男は全然寝ない子で、幼稚園入園する前ぐらいまで寝かしつけには苦労しました。

しかし、次男と三男は転がしておいただけで勝手に寝る子で、私がトイレに行っている間に寝てしまった次男にびっくりして死んでる!と思ったぐらいです笑

その時に初めて、子どもによってこんなに違うんだ!と思いました。

何をするにも面倒になっていた

寝不足が続くと、普段なら何とも思わないことまで面倒になります。

ご飯を作る。

お風呂に入る。

洗濯する。

買い物に行く。

どれも「普通のこと」なのに、ものすごく疲れる。

赤ちゃんのお世話だけで精一杯で、

「今日はもう何もしたくない」

と思う日もありました。

寝不足って、それだけで毎日の体力も気力も奪っていくもの。

赤ちゃんのお世話に慣れてきたからといって、睡眠不足がなくなるわけではありませんでした。

今思えば、もっと手を抜いてよかったんだと思います。

「赤ちゃんが寝たら家事」じゃなくて「自分も休む」

当時の私は、

「赤ちゃんが寝た=家事をする時間」

だと思っていました。

でも、本当は

「赤ちゃんが寝た=自分も休んでいい時間」

だったんですよね。

もちろん毎回眠れるわけではありません。

それでも、横になるだけでもいい。

スマホを見ながらでもいい。

何もしない時間を作るだけでもいい。

「家事をしなきゃ」と思わないようにするだけで、少し気持ちが楽になりました。

ちゃんとできなくても大丈夫

生後3か月。

赤ちゃんはどんどん成長して、できることも増えていきます。

でも、ママが元気になっているとは限りません。

赤ちゃんのお世話に慣れてきたからこそ、

「もう少し頑張らないと」

と思ってしまうこともあります。

でも、寝不足で毎日しんどいなら、頑張りすぎなくて大丈夫。

ご飯は簡単なものでいい。

掃除は後回しでいい。

洗濯物は畳まなくてもいい。

誰かに頼れるなら、頼っていい。

赤ちゃんが元気に過ごしていて、ママも今日一日をなんとか終えられたら、それだけで十分です。

今だから思うこと

当時は、一日一日がとても長く感じました。

「いつまで続くんだろう」

と思ったこともあります。

でも、振り返ってみると、その頃の赤ちゃんは本当に小さくて、毎日少しずつ変化していました。

寝不足で余裕がなくて、楽しめない日があっても大丈夫。

「もっと楽しめばよかった」

なんて思わなくていい。

そのときの私は、そのときの私なりに一生懸命やっていました。

もし今、生後3か月の赤ちゃんを育てながら

「毎日しんどい」

と思っているママがいたら、

それはあなたが頑張っている証拠かもしれません。

あの頃の私も、今日のあなたも本当にお疲れさまです。

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