妊婦健診でもらったエコー写真。
せっかくなら、ただアルバムに貼るだけではなく、妊娠中の出来事やそのときの気持ちも一緒に残しておきたいですよね。
でも、いざアルバムを作ろうとすると、
「何を書けばいいんだろう?」
「毎回同じような内容になりそう……」
と悩んでしまいます。
そこで今回は、エコーアルバムに書いておきたい内容と、妊娠週数ごとの記録例をまとめました。
エコーアルバムには何を書けばいい?
基本的には、決まりはありません。
「後から見返したときに、その頃の自分や赤ちゃんのことを思い出せる内容」を残しておくと、素敵なアルバムになります。
例えば、こんな内容がおすすめです。
- 妊娠週数
- 健診の日付
- 赤ちゃんの大きさ
- エコー写真
- 心拍の確認
- その日の体調
- つわりの様子
- 食べたくなったもの
- 苦手になったもの
- 体重
- お腹の大きさ
- 赤ちゃんについて先生から言われたこと
- その日の出来事
- パパの反応
- 上の子たちの反応
- 赤ちゃんへのメッセージ
- 妊娠中に買ったもの
- 出産に向けて準備したこと
- そのときの自分の気持ち
全部書く必要はありません。
そのとき「残しておきたい」と思ったことを一言書くくらいでも十分です。
妊娠初期の記録
妊娠4~5週ごろ
妊娠が分かった頃。
この時期は、エコー写真がまだ小さくて「これが赤ちゃん?」と思うこともあります。
書いておきたいこと
- 妊娠が分かった日
- 妊娠検査薬を使ったときのこと
- 病院へ行った日
- 初めてエコーを見たときの気持ち
- パパに伝えたときの反応
- 上の子に伝えたときの反応
記録例
○月○日
妊娠が分かりました。
まだ実感はないけれど、嬉しい気持ちと少し不安な気持ちでいっぱい。
今日から赤ちゃんとの生活が始まるんだと思うと不思議な気持ち。
妊娠6~8週ごろ
心拍が確認できたり、赤ちゃんの姿が少しずつ分かってきたりする時期。
つわりが始まる人もいます。
記録例
妊娠7週。
今日の健診で心拍を確認できました。
小さな小さな赤ちゃんが一生懸命動いているのを見て、少し安心しました。
つわりが始まって、毎日ちょっと気持ち悪い……。
一緒に残しておきたいもの
- 初めてのエコー写真
- 母子手帳をもらった日
- 妊娠届の記録
- 妊娠初期に食べられたもの
- つわり対策で使ったもの
妊娠9~12週ごろ
赤ちゃんの成長がどんどん分かるようになってくる時期です。
つわりがピークになる人もいるので、体調についても残しておくと後から見返したときに「この頃は大変だったな」と思い出せます。
記録例
妊娠10週。
つわりがかなりつらい時期。
ご飯の匂いが苦手になって、食べられるものを探す毎日。
それでもエコーで赤ちゃんを見ると、「頑張ろう」と思える。
妊娠中期の記録
妊娠13~16週ごろ
つわりが少し落ち着いてくる人も。
安定期に入り、妊娠生活を楽しむ余裕が少しずつ出てくる時期です。
書いておきたいこと
- つわりが落ち着いた時期
- 食欲の変化
- 初めて買ったマタニティ用品
- 安産祈願
- 赤ちゃんの性別が分かったか
- 赤ちゃんの名前を考え始めたこと
記録例
妊娠15週。
つわりがだいぶ楽になってきました。
少しずつ妊婦生活を楽しめるようになってきて嬉しい。
赤ちゃんの名前も少しずつ考え始めました。
妊娠17~20週ごろ
この頃になると、胎動を感じ始める人もいます。
「初めて胎動を感じた日」は、ぜひ記録しておきたい思い出です。
記録例
妊娠19週。
今日、初めて「ポコッ」と動いたような気がしました。
もしかして胎動かな?
これからもっと赤ちゃんを近くに感じられるようになるのかな。
妊娠21~24週ごろ
お腹も少しずつ大きくなり、赤ちゃんの存在をより身近に感じる時期。
性別が分かった場合は、そのときのことも残しておくといい思い出になります。
記録例
妊娠22週。
今日の健診で赤ちゃんの性別が分かりました。
家族みんなで予想していたので、結果を聞いた瞬間は大盛り上がり。
名前を考えるのがますます楽しみになりました。
妊娠後期の記録
妊娠25~28週ごろ
赤ちゃんがどんどん大きくなり、お腹も目立ってきます。
出産準備を始める時期でもあります。
書いておきたいこと
- 赤ちゃんの推定体重
- お腹の大きさ
- 胎動
- 出産準備
- ベビー用品を買ったこと
- ベビーベッドなどを準備した日
- 名前が決まった日
記録例
妊娠27週。
赤ちゃんは○gになりました。
お腹もかなり大きくなってきて、胎動も毎日感じます。
少しずつ赤ちゃんを迎える準備を始めています。
妊娠29~32週ごろ
いよいよ出産が近づいてきます。
体調の変化や、出産に対する気持ちも残しておきたい時期です。
記録例
妊娠31週。
出産まであと少し。
楽しみな気持ちと、ちゃんと産めるかなという不安な気持ちが半分ずつ。
赤ちゃんに会える日が待ち遠しい。
妊娠33~36週ごろ
出産準備もいよいよ本格的に。
入院バッグを準備したり、赤ちゃんの服を洗ったりする時期です。
記録例
妊娠35週。
入院バッグを準備しました。
小さな赤ちゃんの服を並べていると、「もうすぐこの服を着る赤ちゃんが生まれてくるんだ」と実感します。
妊娠37~40週ごろ
正期産に入り、いつ生まれてもおかしくない時期。
最後のエコー写真と一緒に、出産直前の気持ちを残しておきましょう。
記録例
妊娠39週。
いよいよ予定日が近づいてきました。
お腹の中で元気に動いている赤ちゃん。
あと少しで会えると思うと、嬉しくてドキドキします。
元気に生まれてきてね。
最後のページには「赤ちゃんへの手紙」
エコーアルバムの最後に、赤ちゃんへの手紙を1ページ作るのもおすすめです。
例えば、
赤ちゃんへ。
あなたがお腹の中に来てくれてから、毎日が少しずつ変わっていきました。
エコーで小さな姿を見るたびに、会える日が楽しみになりました。
これからどんな毎日が始まるのかな。
元気に生まれてきてね。
家族みんなであなたに会える日を楽しみにしています。
こんなふうに、きれいな文章にしなくても大丈夫。
そのときの自分の言葉で書くことが、いちばんの思い出になります。
「毎回書く」のが大変なら、3つだけでもOK
毎回たくさん書く必要はありません。
迷ったら、
①妊娠○週②今日のエコー③今日のひとこと
この3つだけでも十分です。
例えば、
妊娠24週
赤ちゃん○g
今日も元気に動いていました♡
最近、胎動がますます激しくなってきた!
これだけでも、あとから見返すと立派な妊娠記録になります。
エコー写真と一緒に残しておきたいもの
エコーアルバムには、写真だけではなく、妊娠中の思い出も一緒に残しておくとさらに素敵です。
- 母子手帳の表紙
- マタニティマーク
- 妊娠が分かったときの写真
- お腹が大きくなっていく写真
- マタニティフォト
- ベビー用品
- 赤ちゃんの名前候補
- 安産祈願のお守り
- 出産予定日
- 赤ちゃんへの手紙
など。
全部残す必要はありません。
「これは残しておきたい」と思ったものだけで大丈夫です。
まとめ
エコーアルバムは、きれいに作ることが目的ではありません。
そのときの自分が、
「赤ちゃんがお腹の中にいた時間」
を残しておくためのもの。
妊娠中は体調が悪かったり、仕事や家事で忙しかったりして、毎週細かく記録するのは難しいこともあります。
だからこそ、無理なく続けられるペースで。
エコー写真の横に一言だけでも、その日の気持ちを書いておけば、きっと大切な思い出になります。
いつか子どもと一緒にアルバムを開いて、
「あなたがお腹の中にいたときは、こんな感じだったんだよ」
と話せる日が来るのも楽しみですね。


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